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今週の見どころ 【3x3.EXE PREMIER 2018 Round.5】

2018.07.13
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7/14から3日間にわたって行われるCrossConferenceCupの見どころをご紹介

Text by Hiroyuki Ohashi

DAY-1


全8ラウンドのレギュラーラウンドも、いよいよ後半戦がスタート。各チームは上位浮上のためにも、CCCをきっかけに巻き返しを狙う。
A組のSENDAI AIR JOKER.EXEは参入初年度で初の地元開催を迎える。最低限でも予選突破はクリアしたいところだ。オープンニングゲームのSTAMPEDE.EXE戦が、その進路を決める。一方で、GREEN DAYS.EXEは昨季からの連敗記録をここで止めたい。目指せ、悲願の1勝。
B組の三つどもえの戦いを呈している。KYOTO BB.EXEはここまで8戦全敗と、PREMIERの壁にぶち当たっているが、彼らが身をおくのは最激戦の西日本地区。格上との戦いを糧に、初勝利をもぎとる。一方で、RIZE.EXEは♯22村越保昭らPREMIER経験者に、TRプレイヤーとしてスペインを目指すストリートボーラー・草野佑太を呼び寄せてロスターを編成。TRIPLE THREAT.EXEは、九州・沖縄地区で首位を走るKARATSU LEO BLACKS.EXEと接戦を演じるなど、ポテンシャルが高く、どこが勝ち抜くか。
C組は関東南地区で鍛えられたNATURE MADE.EXEが決勝トーナメント進出の筆頭だ。Bリーガーや外国籍選手とのマッチアップで実力をつけ、勝ち上がればDAY1の主役になる可能性を秘めている。一方、Round.4でチーム初の準Vを達成したTOKUSHIMA INDIGOSOCKS.EXEは3人での出場となり、体力面でどこまで粘れるか。KOTO PHOENIX.EXEはRod Cannonの補強で、アップセットを狙う。
D組のTOKYO WINGS.EXEは、12チームワーストの1試合平均11.8得点という低調な攻撃が目下の課題だ。ただメンツや3x3経験を考えれば、ここにいるようなチームではない。外角攻勢が武器のFITS.EXEや、内外角を器用にこなす長身選手をそろえたBLUE BEES.EXEは手ごわいが、意地を見せて欲しい。

DAY-2


地区優勝争い、さらにはPLAYOFF/FINALへ駒を進めるためにもここで留まるわけにはいかない。
A組のYOKOHAMA CITY.EXEはDAY2のチャンピオン筆頭候補だ。先週のJAPAN TOUR EXTREMEカテゴリーでは、3試合を3人で戦い抜いて優勝を飾っており、♯7 Chris Brownも加えて、その良い流れをCCCへ持ち込みたい。一方、ESPIROSSA NINJA AIRS.EXEは得点ランキングで日本人トップの♯3柏尾耕資らを中心に、2Pシュートで主導権を握れるか。SIMON.EXEも同様に外角からの攻撃で先行したいところだ。
B組はRound.4で参入初の優勝を飾ったEXPLORERS KAGOSHIMA.EXEが、頭一つ抜けている。♯33館山健太と♯50ジージオ・ゴドフレー・クリフォード・ベインの2枚看板で2大会連続Vを目指す。対するMINAKAMI TOWN.EXEやBELE.EXEは地区の上位チームを相手に好勝負を演じるが、あと一歩が届かない。CCCこそは接戦を勝ち切るゲームをやれるか。
C組のCRAYON.EXEは今季も抜群のチームワークで得点を奪う姿が健在。1試合の平均得点は12チーム中トップの19.7得点を挙げており、予選突破に最も近い。一方、OKINAWA 72.EXEは平均失点が14.8得点と12チーム中、最小を誇る。固い守りから、攻撃をミスなく組み立てることができるか。YAIZU GR UNITED.EXEは先週のJAPAN TOUR OPENカテゴリーの優勝を手ごたえに、難敵に立ち向かう。
D組は最激戦区でタフになったGERA OSAKA.EXEの自力が勝るか。♯5西畝優の2Pシュートやドライブを軸に、インサイド陣の的確なフォローが噛み合えば、非常に強力だ。対するNAGOYA DAGAYA.EXEは♯68近藤洋平を柱に、全員がハードワークしてひと泡吹かせられるか。SEAL.EXEは高さのアドバンテージを、スピードのミスマッチで帳消しにしないよう守りで踏ん張りたい。

DAY-3


3x3クラブ世界一決定戦へつながる2018 FIBA 3x3 WORLD TOUR UTSUNOMIYA MASTERSへの切符を勝ち取るのはどこか。今夏で一番、“アツい“戦いが幕を開ける。
A組にはリーグ全体1位の成績を誇るTOKYO DIME.EXEが登場。大一番に向けて得点王のJoshua Dollardは不在も、♯12岡田優介がロスターへ復帰。彼が公言する「世界一のチームになることが目標」を叶えるためにも、4年ぶりの国際大会へ扉を開ける。一方で、今季のダークホース・SANKAK.EXEや、ここ2大会で上り調子のALBORADA.EXEは、それに待ったをかけたい。
B組はBREX.EXEが2年ぶりのWORLD TOUR MASTERSを目指す。個人としても♯91落合知也にとっては、昨年途切れたMASTERSの舞台へ返り咲きたいところ。代表活動の一環でセルビアでの武者修行帰りとなる3x3アイコンが、チームをけん引する。対するOSAKA DIME.EXEやWILL.EXEはTRプレイヤーや新戦力が多く、連携が未知数だけにゲームの中でアジャストできるかが勝敗を分ける。
C組は今季3度の優勝を記録したTACHIKAWA DICE.EXEがベストロスターを組んできた。昨季のCCCを♯8池田千尋のビックショットをきっかけに制しており、実力伯仲の今大会でも彼らの勝負強さは大きな武器だ。対するBEEFMAN.EXEは、♯88大宮宏正がメンバーに戻り、Round.4制覇の自信を糧に、難敵に挑む。ZETHREE.EXEは出場停止の処分が明けた♯23小寺裕介が、Round.4で死力を尽くした3人に報いる活躍を見せるだろう。
D組は地区首位が顔をそろえた。TRYHOOP OKAYAMA.EXEは前ラウンドで今季初優勝を飾り、♯2 Gary Hamiltonがロスターに名を連ねて、3年連続の宇都宮へ向けて勢いも準備も十分だ。一方、KARATSU LEO BLACKS.EXEは、♯6 Bikramjit Gillらの経験者を軸に、開幕から3ラウンド連続Vを誇る。Round.4でその記録は途絶えるも、CCCでその真価を発揮する。一方で、SEKAIE.EXEは、FIBA 3x3 WORLD CUPでポーランド代表を務めたSzymon Rduchを補強。チームケミストリーが高まれば、上位進出が叶えられそうだ。

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