3x3.EXE PREMIER 鳥取で初開催!TOTTORI BLUE BIRDS.EXEも躍進

2019.08.05
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TOTTORI BLUE BIRDS.EXEが誘致した西日本カンファレンスのRound.6が8月3日、鳥取駅前で開催された。鳥取アップデートDAYと題して、地元の鳥取城北高校応援チア部が会場を盛り上げた他、地元の学生が企画運営にも関わった。地元の期待を背負った新規参入の彼らは、ここまでわずか3勝で5位に沈むも、準決勝で3STORM HIROSHIMA.EXEに逆転勝ちを収めて、初の決勝へ進出。そのままの勢いで頂点を目指したが、地区首位に立つTRYHOOP OKAYAMA.EXEが21-13でそれを阻んだ。

Round.2を最後に優勝から遠ざかっていたTRYHOOP OKAYAMA.EXEが今季、3度目のチャンピオンへ返り咲いた。決勝は相手の2ポイントシュート攻勢に苦しんだが、後半戦から加入したÁngel Luis García(#22)がインサイドを支配して、向井祐介(#3)が外角から射貫くなど、内外からバランスの良いオフェンスで応戦。中盤以降はGarcíaのルーズボールや長谷川聖(#24)らのスティールなど、激しいディフェンスから一気に流れを呼び込んだ。MVPには、4試合を通して安定した活躍が光った比留木謙司(#13)が選出。試合後には、「新しい地域、新しい人々でこの競技の素晴らしさや、面白さを知ってもらうことは、僕たち競技者にとっては大事なことです。今日は僕らが勝たせていただきましたけど、鳥取さんも本当に素晴らしいプレーでした。あの素晴らしい試合を作ったのは、他でもない集まっていただいて、この暑い中、耐えていただいたお客さんだと思います。ありがとうございました」とコメント。初開催地を盛り上げたファンや関係者に感謝を伝えて、大会を締めくくった。

レギュラーラウンドはこれでラスト2大会を残すのみとなった。ここまでを整理すると、TACHIKAWA DICE.EXE(関東北)が3シーズン連続、SEKAIE.EXE(中部)が2シーズン連続で地区優勝を決めて、女子カテゴリーもSEKAIE.EXEが初のシーズン1位を勝ち取った。そして続くRound.7では3チームが地区1位を確定させる可能性がある。UTSUNOMIYA BREX.EXE(北関東)は予選突破がその条件となり、OSAKA DIME.EXE(関西)とTRYHOOP OKAYAMA.EXEは再びラウンド制覇を成し遂げたいところだ。
一方で、TRIPLE THREAT.EXE(ASIA WEST)は今季、開幕から12連敗でいまだ勝ち星はゼロ。シーズン全敗の危機に直面している。大差で負けるゲーム展開も多いが、ここが踏ん張りどき。次戦まで3週間のブレイク期間を活用して、チームを立て直したい。Round.7のインターカンファレンスではASIA EASTを含めた4位―6位グループでの戦いを控えており、待望の1勝を挙げるべく、必勝を誓う。

国内カンファレンスの次戦は8月17日、18日に全国3か所で行われる。とくにHACHINOHE DIME.EXEは地元の八戸駅西口で、念願のホームゲーム。地区首位を走るUTSUNOMIYA BREXらライバルたちを倒し、初優勝を目指す。またKYOTO BB.EXEは平安神宮前に大会を誘致。日本を象徴するようなトラディショナルなランドマークの前にコートをセットする。チームも現在、地区2位とはポイント差40で食らいついており、PLAYOFFのDAY2進出へ向けて望みをつなげていきたい。

Text by Hiroyuki Ohashi

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