【MY STORY OF 3x3.EXE PREMIER】vol.6 : 柏尾耕資選手(ESPIROSSA NINJA AIRS.EXE ♯3)

2018.07.24
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「究極の趣味」―― ESPIROSSA NINJA AIRS.EXEの♯3 柏尾耕資にとって、バスケは何物にも代えがたい楽しみだ。4年前から3x3.EXE TOURNAMENTへTABASCOとして出場し、幾度も大会MVPを獲得。今年4月のJAPAN FINALでは3x3日本代表のTEAM TOKYOを敗退寸前まで追い込んだ。アークの外まで広がるシュート力を武器に、目の前のワンプレー喜び、悔しがりながら、全力でコートへ立つ。

しかし彼は昨年、痛みのあった足首の手術で、大好きなバスケから離れていた。一時は調子が戻らず凹んだというが、「今年に入って、めっちゃくちゃバスケが楽しいなと思って、いろんな大会に行けたら、できるだけやったろうと思った」と状態が上向く中で、NINJA AIRSよりオファーが舞い込んだ。当初は、「PREMIERのチームをTABASCOで倒すというのが僕の楽しみ」と、興味はなかったが、「TABASCOというチームが良かった」というオーナーからの嬉しい評価をきっかけに、彼はNINJAになった。

Round.5を終えて、彼は得点ランキングで日本人選手1位、チームが最激戦区・西日本で4位につける原動力となっている。一方で、コートを離れたNINJAは、「製造業の代表(取締役)やらせてもらっています。こう見えて(笑)」と、その姿はまた好対照だ。今年で創業5年目、「必死ですね」と、平日の日中は仕事に打ちこみ、それが終わればボールを追いかける。「仕事をして、バスケをやって、家族を大事にして遊んでるヤツの方がイケている」と、その生き方に胸を張る。

初めてのPREMIERもレギュラーラウンドはあと3大会。難敵との戦いは続くが、Round.3の準Vも手ごたえに、「諦めが肝心で1点を取られても、2点取ったらいいし、その戦いをもっともっと精度を上げていく」と勝利への意欲を見せる。プロリーグで戦うがゆえに“結果”を残す覚悟を持ちつつ、「根本は“バスケ”楽しいよということが、見ている人にも伝わって、やってる俺達も思えたら理想的です」と、残された夏で彼の「究極の趣味」の探求は続く。

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